沖縄単純往復3回目。気が緩んだせいか、完全に寝坊し、慌ただしい搭乗に。。
ANA127 羽田11:30 - 那覇14:20
ANA130 那覇15:55 - 羽田18:10
スーパー旅割 / 34,000円
プレミアムポイント / 2,952（単価：11.51）
獲得マイル / 3,542
羽田空港到着は11:15過ぎたところ、長い長いエスカレータを駆け上り、保安検査場へ。しかし、はたと気づく。電光掲示板に沖縄行きの掲示がない。そう、なぜかこれまでの3回（ゲート60）とは異なり、今回はゲート53だったのです！保安検査場とゲートまで離れているせいか、地上係員さんも「NH～便に搭乗予定の方～」と呼びかけをしてくれません。なかなか進まない検査の列、「間に合わない」そう覚悟しました（11:25）。スキップのために携帯をかざすも、通常とは異なり赤いランプがアラート音と共に点滅します。しかし、女性検査官の方は慣れているせいか、「ジャンプで～す」と同僚の男性検査官に向かって言うのみ。それを受けた男性検査官も、「はい、ジャンプ～」と言いながら荷物を渡してくるのみ。それってなにか意味があるんですか？恐らく、出発間際の航空機に飛び乗る＝Jump Inだと思うのですが、だからと言って「急いでください」とも言われませんでした。その後、ひたすら走ります。ようやく53ゲートに着いたのが出発時刻の11:30。しかし、未だゲート前には長蛇の列が出来ていたのでした。
どうやら、満席＆搭乗開始の遅れのおかげで助かったようです。朝食を買って乗り込めばよいものの、すぐにでも落ち着きたく、さっさと乗ってしまいます。汗をふきつつ、自分の気楽さを恨みました。結局は、シャワー＆クリーニング屋が原因。定時運行を妨げることにならず、一安心したのでした。朝食を食べておらず、機内で食べれる物と言ったらプレミアムクラスの食事。機体が水平になった頃にお願いをしてみると、ちょうど１つ残っているとのこと。迷わず注文します。六本木のイタリアン「ラ・ヴェロニカ」というお店による匠味。いくら名店が作ろうが、冷たい弁当で大したことないだろうと思っていたのですが、味に深みがあるというかなんというか。とにかく空きっ腹には大変おいしかったです。
今年4度目の那覇空港は最早慣れたもの。いつも通り空港をぶらっとした後は、「めん処 たぬき」へ。もずく麺が気に以前からなっており、今日は試してみようと決めていたのでした。先ほどの弁当が消化しきれていなかったものの、もずく麺の天ぷらセットに挑戦。麺に歯応えがしっかり。やっとこさ食べ終え、搭乗ゲートに向かったのでした。ゲート前は帰路に就く修学旅行生でいっぱい。前方の席を取っておいてよかったと一安心。
空港往復するだけを繰り返しているおかげで、那覇空港にはだいぶ詳しくなり、新たな発見がなくなってきました。次回は超割で予約した稚内。しかし、その後の予定を考慮してやはり日帰りのため45分の滞在。うーん。やっぱり普通の旅行をしたいと思うようになってきました。コストパフォーマンスを考慮するならば単純往復、それも１日に何レグも詰め込むのが理想ですが、そこまでストイックに慣行する気にもなりません。それならば、週末を目一杯使うのもアリかなと思い始めています。4月以降のスーパー旅割も発売になりました。既にいくつか予定を入れたところ。人生に１度しかない（と思います）貴重な挑戦を、もう少し楽しむ要素を加えてやっていきたいと思います。同様に今年SFCを目指している皆様、お疲れ様です。
＜2010年ANASFC修行 これまでの達成状況＞
航空運賃総額 ：124,000円
プレミアムポイント累計：11,808
プレミアムポイント単価：10.5
修行による積算マイル ：14,070