沖縄単純往復2回目。トンボ帰りをするのがわかっているとはいえ、これから飛行機に乗って旅をするという期待で胸が踊ります。目的もない旅だけど、苦痛ではありません。
ANA127 羽田11:30 - 那覇14:20
ANA130 那覇15:55 - 羽田18:10
スーパー旅割 / 28,000円
プレミアムポイント / 2,952（単価：9.49）
獲得マイル / 3,542
羽田空港までの交通手段も、総経費に響いてくる要素です。JR蒲田駅前から出ている京急バス(270円)はお得です。時間に余裕がある時には、京急蒲田まで歩いて京急線(330円)に乗るよりも節約できます。今回ものんびりバスで移動。大田区の町並みを過ぎて一気に開ける羽田空港二丁目の風景はお気に入りです。
到着したらスキップサービスでさっさとゲート内へ。搭乗口付近のANAフェスタで今回はかけうどん(サービス価格450円)を食べる。これが本日の朝食。おにぎりセット(500円)よりはお得な気はしますが、値段の割に…という印象は否めません。まっさらな状況から修行するという場合、週末の羽田沖縄線アップグレードは望み薄であり、ブロンズ会員になってからチャレンジする方が良いのでしょう。ひとまずブロンズ会員になっておき、次いで当日アップグレードを確実に仕留めて単価を下げるというプランもいいのかもしれません。
普段旅行する際は、同行者がいるせいかあまり寝ることはないのですが、一人旅となると気楽なのか、気分良く寝てしまいます。到着間際、前回・前々回としっかり目を通さなかった翼の王国にて、機内放送でELTのベストアルバムを流していることを発見！帰りは欠かさず聞いておかなければと思い、那覇空港に到着したのでした。
腹の空き具合と相談しつつ、今回の昼食は回転寿司屋「海來」に決定。ただし、昼過ぎだったせいで廻っておらず、逐次注文する形式になっていました。うーん、期待していたほどオリジナリティがあるわけではなく、なんとなくがっかりな品揃えです。値段も安いわけではなく、沖縄の魚が前面に出るわけでもありません。といっても、マヨネーズの登場がかなりの頻度であり、個人的にはげんなり。そんな中でも、「乙姫ダンス」はオススメです。沖縄名物ポータマ…、ポークの缶詰＋卵だけのはずなのに、やけに値が張ります。
お茶でお腹をごまかし一息ついた後は、保安検査場に急ぎます。外すのがめんどくさいので、ベルトはつけていません。よって、毎回ショルダーバッグをスキャンに流してもらうだけでスルー。修行を繰り返すなら、やはりテンポよく行きたいものです。復路は機内放送を聞きながら英文を読みつつうつらうつら。期間限定のデコポンジュースで喉を潤します。春以降はドリンクも有料になるようですし、こういう楽しみがなくるのは悲しいものです。
＜2010年ANASFC修行 これまでの達成状況＞
航空運賃総額 ：90,000円
プレミアムポイント累計：8,856
プレミアムポイント単価：10.16
修行による積算マイル ：10,528